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画像: <font color=red><b>新製品「プレリュード」がオーディオ誌に採りあげられました!</b></font>

新製品「プレリュード」がオーディオ誌に採りあげられました!

2015年08月25日




■新製品「プレリュード」 が「オーディオアクセサリー2015秋号」で採りあげられました。内容を一部抜粋してご紹介します。




手頃な価格でもブレない精度
厚手で重心が低く、明快な再現性



「導体には同社としては珍しく高純度銅線OFHCを使用。同芯内で交互に撚り交替させて磁気ノイズを排除する独自の構造が採用されている。また絶縁は低密度誘電体とし、2種類の綿糸によってバッファーとしたうえで外被に包まれた構造である。

( - 略 - )
厚手で重心の落ち着いたバランスだが、もやつきや曖昧さはなく明快で精度が高い。ピントもよく合っている。ピアノはタッチがしっかりして肉厚だが、低音部がこもることなく響きもきれいに抜ける。バロックは艶やかで張りのあるヴァイオリンの質感が自然。チェロやオルガンの低音もよく把握している。安定して危なっかしいところがなく、安心して聴ける再現性だ。
( - 略 - )
ジャズは生き生きとしてエネルギッシュだが、荒っぽくはなく、ハイスピードで音数が多い。低域が豊かでキックドラムやウッドベースの量感にも不足はないが、それでいて団子状になることははい。解像度のしっかりした再現力で、ボーカルの肉質感がリアルに聴こえてくる。」(井上千岳氏レポートより)


<注目のポイント>
このところ高額なモデルが相次いだDHラボだが、手頃な価格の製品でも基本的な音は変わらない。技術や感性にブレがないのである。




以上オーディオアクセサリー秋号「特選アクセサリー2015 AUTUMN」より一部抜粋させていただきました。同誌にはアナログプレーヤー・スクランブル等、興味深い記事が満載です。ぜひ実際に手にとってお読み下さい。




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