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オーディオ専門誌に掲載!

2015年05月24日




 < お知らせ >


最新のオーディオ専門誌で、DHラボ製オーディオケーブルが採りあげられています。以下に一部抜粋してご紹介します。



(1)オーディオアクセサリー誌 No.157(2015 夏号)

■ DH Labs 「Q-10 Ext」(キューテン・エクスト)


上級モデルのバイワイヤ仕様
最高峰を継承する鮮烈な再現性


「( - 略 - ) 導体は酸化不純物0.000007%という独自の高純度なクリスタル銅に純銀コートを施した素材で、12ゲージと14ゲージの素線を撚りの方向を変えて三層としたものにPTFEの絶縁を施している。これをプラス / マイナス4本ずつという豪華な使い方で束ね、ダンピング用のストリングを介して被覆した構造である。端末は純正のシルバーロックバナナまたはスペードで処理される。

 この音はまさしくフラッグシップDeityをそっくり継承するものと言ってよく、ピントが揃い空間が正確で上下に伸びやかだ。ピアノは精密で、ステージが目の前に浮かぶ。バロックは張りが豊かで艶やかだ。位相が揃っていてディテールが潰れず大変きめが細かい。オーケストラは実在感に富んで、低音弦の存在が生々しい。音数が多く表情が多彩で、これでこそトゥッティの大音量も生きる。ジャズは活気に満ちてエネルギーが高い。実に鮮烈な再現性である。」(井上千岳氏コメントより)



注目のポイント:端末処理も含めて1m当たりの価格を考えれば、異常に高額というほどではない。ハイエンドの定番となりそうな予感がある。





(2)Stereo誌 2015 6月号  ~福田式ケーブル操作術

『ケーブル選びの新常識』
採りあげたケーブルとそれぞれの傾向について
「( - 略 - ) ケーブルに求める性能は、高SN比で帯域が広く、高域特性に優れ、解像度、コントラストの高い「写実基調」が基本で、この傾向の製品が主流になる。( - 略 - )」



■ DH Labs 「AIR MATRIX RCA」


「( - 略 - )米フロリダのメーカー、銀メッキ導体、空気量を多く含む絶縁体、導電性の高いプラグ。ニュートラルな音質、コントラストが高く輪郭をはっきり描き解像度の高い写実調。引き締まり、高域はSN比が高くすっきり大変繊細な解像度。澄みきった声楽、混濁がなく冴えた音質。」(福田雅光氏コメントより)



■ DH Labs 「Ultra-PURE」


「( - 略 - )高解像度で明確な音像が描かれる。ボーカルの肉付きは多少ふくらみが少ない。強力に引き締める制動力があり明確に表現。分離、レスポンスに優れた性能が魅力。音像は澄みきり、声楽はくもりがなくすっきりと冴える。」(福田雅光氏コメントより)




※「オーディオアクセサリー」誌の特集は「いま選ぶべき新世代アンプ」、
「Stereo」誌は「ケーブル使いになろう!」。
共にたいへん読みごたえのある充実した内容でした。
上記の詳細も含めてぜひ実際に手にしてご覧下さい。








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