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<font color=red><b>AA誌でDeityをレポート!</font></b>
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2013年11月21日
●音元出版オーディオアクセサリー誌2013 WINTERに「オーディオアクセサリー銘機賞<金賞>」を受賞したDHラボDEITYのレポートがUPされています。そのうちの一部分だけ抜粋して転載させていただきます。
明らかに現代でも最高水準のスピーカーケーブル
あらゆる意味で最も完璧に近い再現性を持つ
『米国DHラボのケーブルがわが国に紹介されてまだそれほどの期間が経過してはいないが、この間に新たなハイエンド・ブランドの定番としての位置付けがすっかり定着したようである。
ことにこれまでの最高峰モデルREVELATIONは、確かに高額ではあるがそれだけの内容を備えた価値ある製品として、意外なほど支持を受けている。その背景には同社の高い技術力があり、アメリカのプロ用オーディオで高い評価を得てきた実績があると言っていい。
特にテフロンを大幅に超える優れた比誘電率の絶縁材エアマトリックスや、伝導率93%という驚異的な特性を誇るコネクターUltimate RCAなど、独自に開発された純正素材やパーツに、そのテクノロジーが強く現れている。
(-中略-)
DEITYは明らかに現代でも最高水準のスピーカーケーブルである。あらゆる意味で最も完璧に近い再現性を持つと言っていい。レンジの広さ、レスポンスの均一性、立ち上がりの速さ、位相の揃い方。それら様々な特性が、ほとんど完全に獲得されている。このため音調はニュートラルで全く存在を感じさせないほどだが、出てくる音は実在感に溢れて限りがない。
ピアノひとつ取っても、タッチのごく細かなところまで丁寧に引出し、その周囲に透明な余韻がありありと見えるようだ。ピントがよく、ステージの光景が音の向こうに浮かび上がる。リアルとはこういうことを言うのである。
バロックもあまりに瑞々しく、しかも質感は明瞭で芯が強い。これも演奏のその場に居合わせるような実体感に富む。さらに特筆したいのが低音の解像度と把握力で、ジャズやオーケストラのそれが実に素のままのように生々しい。
極言するようだが、これこそ本物の音である。 』(井上千岳氏レポートより抜粋)
以上のような最大級の賛辞をいただきました。
ぜひ井上先生のレポート全文を「オーディオアクセサリー誌2013 WINTER」でご確認下さい。
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