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<font color=red><b>電源大全2014で採り上げられました!</b></font>
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2013年08月19日
■「電源&アクセサリー大全2014」(音元出版)に、新製品のLink Cable(ジャンパー)を含めて[DH Labs] REVELATIONシリーズが採り上げられています。
『(前略)シリーズはスピーカーケーブルとRCAおよびXLRで形成されているが、新たにジャンパーケーブルも加わった。いずれも素材・構造・技術に最高のものを求めて設計され、例えば導体には高純度銀線が使用されている。特にラインケーブルでは単線仕様とし、1本ずつ分離して螺旋状に巻くという入念な構造だ。絶縁体はAir Matrix誘電体という自社開発の素材である。それは一般的に最良とされてきたテフロンよりも、比誘電率が半分以下という驚異的な性能を備えている。(中略)さらに技術的な水準の高さを表すのがコネクターで、Ultimate RCAコネクターというオリジナル製品だ。誘電率は20%台が普通であるのに対し、このプラグでは実に93%という数値を示している。
新開発のジャンパーケーブルもこれらのテクノロジーによって設計され、北米産高純度銀の単線を12本使用し、同社の絶縁体で被覆されている。音調はどれも同一の傾向を持ち、ひとつとしてぶれたところがない。エネルギーのしっかりとした出方で、輪郭が非常に明瞭になる。ディテールの曖昧さが消えて、すべてが明るく照らし出された印象だ。ピアノの腰の強いタッチ、アカペラの鮮度と表情の豊かな変化、オーケストラの瑞々しさなど、微小レベルから大音量までどこも鮮烈。ジャズも楽々として、一音一音に力がある。』
(井上千岳氏評より抜粋)
「電源&アクセサリー大全2014」には、上記全文の他、[DH Labs] Q-10 signatureや同T-14 hi-resoのレポートも掲載されています。ぜひご一読下さい。
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